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神式・キリスト教式の通夜・葬儀


【目次】

1.神式の通夜・葬儀

神道では神社では葬儀を行わず、自宅か斎場に神官を招いて行います。

通夜は「通夜祭」、葬儀は「葬場祭」といいます。葬場祭に引き続き、告別式が行われます。

葬場祭・告別式の進行(例)

■葬場祭
①手水の儀(神官・参列者)
②参列者の着席
③斎主の入場
④開会の辞
⑤修祓の儀
⑥献饌・奉幣
⑦祭詞奏上
③誄歌奏上
⑨弔辞拝受・弔電紹介
⑩玉串奉奠
⑪撒饅・撤幣
⑫神官退場
⑬閉式の辞
■告別式
①会式の辞
②玉串奉奠
③閉式の辞

2. キリスト教の通夜・葬儀

キリスト教ではカトリック、プロテスタントによっても、また、それぞれの宗派によっても
通夜・葬儀の内容が違います。

葬儀はたいてい教会で行われるので、故人が属していた教会の神父・牧師の指示に従います。

葬儀の進行
(プロテスタントの場合)

■葬儀
①参列者の着席
②棺、遺影、遺族の入場
③牧師の「招きの言葉」
④賛美歌斉唱・聖書朗読・祈祷
⑤故人の略歴紹介
⑥牧師の説教
⑦祈祷・賛美歌斉唱
⑧頌栄
⑨弔辞拝受・弔電紹介
⑩奏楽
⑪遺族代表あいさつ
⑫献花

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