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ネット輸出ビジネス(Amazon輸出ビジネス)とは

ネット輸出ビジネス(Amazon輸出ビジネス)とはなにかについて解説いたします。

目次

1.ネット輸出ビジネス(Amazon輸出ビジネス)とは

世界最大級のオンラインストアAmazonは、アメリカや日本などに存在し、その売上は年々増加しています。Amazonは開業以来、取り扱う商品のジャンルをおもちゃ、 家電ファッション、電子書籍などへと大きく広げ、それに伴いユーザー数も伸びています。

Amazonは、オンラインストアとして商品を購入するだけではなく、セラー(出品 者)登録をすることで、誰でも簡単に自分が持っている商品や不要品などを販売することが可能なのです。売り手と買い手が自由に参加して取引ができる場所、両者をつなげるマーケットプレイスとしての役割が、Amazonにはあるのです。 そしてAmazonの持つ、このマーケットプレイス機能を最大限活用することで商品を販売し、稼いでいこうというのがAmazon輸出ビジネスです。

Amazonに商品を出品し販売することの最大のメリットは、Amazonの持つ集客力 を活かしてビジネスができることです。通常、自分でネットショップを作成して商品を並べたとしても、お客様はなかなか集まってくれません。集客のためのSEOやマーケティングなどにもかなりの時間がかかります。

しかし、 Amazonに自分のショップを出店することによって、多くのAmazonユーザーに自分の商品を見てもらうことが可能になります。

「Amazon輸出」というのは、簡単にいうと「日本で買った商品を米国等海外のAmazonで売る」ことです。「輸出」というと「難しそう」と印象がありますが、手軽に始めることができます。仕事をして副業の時間などとれないという理由で関心がない人が多いのですが「輸出」といっても商品をAmazon に登録して、Amazonに送るだけなので準備にはあまり時間がかかりません。

休日に商品を仕入れてAmazonに送ってしまえば、日常のメンテナンスには時間も手間もかかりません。また、Amazon輸出では先払いするお金も必要ありません。開業資金がいらないなので、気軽に始めることができますし、学生でも始めることができます。

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