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ネット輸入ビジネスにおいてBUYMA(バイマ)で海外ブランドを扱う
輸入ビジネスをはじめる場合、BUYMA(バイマ)を利用すると海外ブランドを取り扱うことができます。
目次
1.BUYMA(バイマ)で海外ブランドを扱う
BUYMA(バイマ)とは、日本語で世界中のブランドアイテムを買うことができるショッピングサイトです。
ほしい商品を探せなかったり、遠くて現地まで買いに行けなかったり、英語ができなくて海外から買えないという人が、バイマを利用して買い物をします。
BUYMA(バイマ)はどんどん知名度が広がっており、販売する側にとっては大きなチャンスといえます。
2.パーソナルショッパーとは
BUYMA(バイマ)では、販売する人のことをパーソナルショッパーといいます。パーソナルショッパーは、購入者に満足してもらう「お買い物をサポート」するのが目的です。そのため、購入者の趣向に合った商品を紹介したり、交流を深めると、「○○を探してほしい」といった買いつけ依頼があったりもします。
他にもバイマでは、自分自身でセール情報や新作入荷などの案内をすることで、より多角的な販売を行うことができます。
以前のバイマでは、売る人のことをバイヤー(買いつけする人)といっていましたが、個人が商品を並べるショッピングサイトから、個人店のオーナー(パーソナルショッパー)の集合体へ変わりました。
バイマでパーソナルショッパーが売上が入金されるまでの流れは下記のようになります。
売るものを探す→仕入先を探す→出品する→注文が入った時点で仕入をする→検品・梱包・発送をする→売上金を受け取る
上記の流れをみるとわかりますが、Amazon(アマゾン)ではやらないほうがいい無在庫販売をBUYMA(バイマ)では行うことができ、在庫リスクを抱えることなく販売を行うことができることが大きなメリットです。無在庫販売については次のページで解説いたします。