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ネット輸入ビジネスにおけるBUYMA(バイマ)仕入れの注意点とは
輸入ビジネスをはじめる場合、BUYMA(バイマ)を利用すると海外ブランドを取り扱うことができますが、BUYMA(バイマ)仕入れの注意点について解説いたします。
目次
1.BUYMA(バイマ)仕入れの注意点とは
ネット輸入ビジネスでBUYMA(バイマ)を利用してビジネスを行いたいという方も多いと思います。ここではBUYMA(バイマ)での仕入れに関する注意点について説明いたします。
バイマでは無在庫販売ができるので、バイマと仕入れ先の価格を比較して利益が取れるかどうかを確認する必要はありません。なぜなら注文が入らなければ仕入れをすることがないからです。
仕入れ先を探して在庫を確認したら、商品価格と経費を計算して、そこに利益を乗せて出品するだけで利益を獲得できます。
バイマの仕入れ先には、大きく分けて3つあります。それぞれに特徴があるため、自分にあった仕入先を見つけるしかありません。
BUYMA(バイマ)での仕入先
- ブランドの公式ショップ
- 海外の大手デパート
- 海外オンラインショップ
2.BUYMA(バイマ)で禁止されている仕入のサイト
BUYMA(バイマ)では、禁止されている買いつけ先があります。
バイマで出品をする際、仕入れをしてはいけない禁止サイトは主に3つです。
仕入れをしてはいけない禁止サイト
- 利用者同士で商品を取引するC to Cサービスや個人が出店できるマーケット
- 日本人むけの日本語の国内ECサイト
- BUYMA(バイマ)が禁止しているウェブサイトや販売店
禁止サイトから購入した商品の出品が確認された場合には、出品資格の停止などの対象となります。禁止買付先一覧の内容は随時更新を行なっているようですので、定期的にチェックしましょう。以上のことは、バイマ販売をするにあたり大事な部分なので、「バイマ出品を禁止されている買い付け先について」で検索し、表示されるページから詳細を必ず確認をお願いいたします。