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税務調査終了時に調査官から質問顛末書や確認書を提出するようにお願いされた場合


【目次】

1. 質問顛末書とは

税務調査において、調査官から質問顛末書を提出してほしいと言われた場合の対応方法について解説いたします。

税務調査終了時に、調査官から質問顛末書や確認書を提出するようにお願いされることがあります。

質問顛末書や確認書は提出しないようにしてください。納税者にとって受任義務がありません。

最近は少なくなりましたが、質問顛末書は、調査官が納税者に「不正に意図があった」ということの証明にし、重加算税をかける意図で、書かせるものです。

質問顛末書というのは、「脱税まがいのことをしていた」ことを認め、「深く反省していますので、穏便にお願いします」と書いて、税務署に提出するというものなのです。

そんなものを書いて、会社の得になるどころか、大きなペナルティ、重加算税を課されることになり、大損することになってしまいます。

重加算税を課されると税務署内にはその記録が一生残ることになりますし、もちろん余計な税金を納めることとなってしまいます。

質問顛末書の内容としては、「今回の申告漏れは、私の不徳の致すところでした。今後はこのようなことのないよう努めますので、寛大な処置をお願いします」というようなことを書き、これを税務署に提出することとなります。

提出しないより、提出したほうがいいですよ、と提出を促す調査官がいますので、注意するようにしましょう。

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