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税務調査終了時に口頭のみのやりとりは危険


【目次】

1. 税務調査終了時に口頭のみのやりとりは危険

税務調査終了時に調査官から問題点の指摘が口頭で言われ、紙で渡されない場合があります。この場合の対応方法について解説いたします。

税務調査の問題点の指摘が口頭のみで紙に渡されない場合、「口頭の説明だけでは不明点が残るため、問題点を書いた紙が欲しい」旨を調査官に依頼しましょう。

調査官によっては、こちらから頼まないでも、最初から紙に書いて、それを示してくれる人もいます。

口頭だけで説明しようとする調査官には「書いたものが欲しい」と言って、一向に差し支えないのです。紙に書いてもらったほうが指摘事項について確認もれがなくなるため、お互いにとってメリットがあるでしょう。

調査官は、税務署オリジナルの便せんを持参していて、そこに書きます。

「○○の計算が間違っています」「○○は経費に入りません」「○○の売上が抜けています」といった内容を箇条書きで書いてくれます。

その紙はコピーをとって、1枚は納税者側、もう1枚は調査官が税務署に持ち帰ります。

なお、調査官は、「問題点はこれこれです。以上の点について、御社で検討していただいて、後日税務署に来て回答してください。我々も検討しておきます」と言い残して、税務署に帰っていくこととなります。

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