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税務調査で調査官が税務署に書類を持って帰る場合


【目次】

1. 税務調査で調査官が税務署に書類を持って帰る場合

税務調査の際、調査官が時間がないため帳簿書類を税務署に持って帰りたいという場合があります。このような場合の対応方法について解説いたします。

実は、帳簿書類の持ち帰りを受任する義務は納税者にはありません。断ることができるのです。

調査官としては、いつも持って帰っていますと言うでしょうが、「万が一紛失されたら困るし、急に必要になったときに手元にないと業務に支障をきたす。その責任がとれるのか。」と返答してください。

調査官はその後、「なくすことはありませんし、預り証を書きます。」と言ってくるでしょう。

しかし、税務署への帰り道や税務署内でも何があるかわかりません。万が一紛失した場合、大切な会社の情報が流出してしまうわけです。

事実、「紛失された」という声も、過去に何度か聞いたことがあります。

「帳簿書類の確認は、時間を要してもいいので、会社内で行ってください」と、きっぱりと言ってください。時間内に帳簿類を見て、調査するのが調査官の仕事なのです。

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