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税務調査時税務調査官は部屋中くまなく見ている


【目次】

1. 調査官は部屋中くまなく見ている

税務調査で使用する部屋だけではなく、調査官は会社の中や外色々と見ているものです。チェックされる場所について解説いたします。

税務調査において、調査官は何気ない風を装いつつ、注意深く色々なところを抜け目なくみています。

戸棚に並んでいる帳簿類はもちろんのこと、帳簿類の背表紙に書かれた標題を確認したりしています。現金出納帳、預金出納帳、売掛帳、買掛帳、手形帳、請求書、領収書契約書、給与台帳、年末調整にまつわる所定の書類、決算書に載っている数字の裏付けになるような書類等のことです。

そのほか、調査官が注目するのは、銀行や取引先からもらって貼っているカレンダーです。

銀行名、会社名が入っているのをチェックして、会社案内の取引先欄に記された名前と一致しているかどうか、チェックします。取引先に記載されていない銀行のカレンダーがある場合、簿外となっている預金があるのではないかと疑われてしまいます。

それだけではなく、机の上のボールペンやメモ用紙等の備品類にも、銀行等の名前が入っていないか密かにチェックしています。

また、調査当日は、従業員に「普段どおり、むしろ普段より粛々と作業をするように」と指示しておくことを徹底してください。

調査官は、隙あれば従業員に話しかけようとします。

どの従業員が話しかけやすいかと、暗黙のうちにチェックしています。黙々と作業をしている従業員には話しかけにくいものです。

従業員には黙々と作業をするように徹底させ、話しかけるなオーラを全開にしておけば、調査官もそう簡単には話しかけられないはずです。

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