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税務調査中は納税者はずっと立ち会っていなければいけないのか


【目次】

1. 税務調査中はずっと立ち会っていなければいけないのか

税務調査の当日は、税理士と共に納税者が調査官に応対しなければいけません。でも一日中応対し続けるというのは、忙しい納税者にとっては不可能に近いことです。このような場合の対応方法について解説いたします。

税務調査には税理士も立ち会うことができますが、税理士に任せきりで納税者が全く関与しないということは絶対だめです。

納税者自身には受任義務という税務調査を受ける義務があります。

都合がつかないときは、日程を変更することができます。
それでも1曰中というのが難しいことがあります。

1曰中対応が難しいということであれば、午前10時から11時ごろまでの挨拶と会社の概要を伝えるときと、午後3時半から4時半ごろまでの税務調査の一日のまとめのときは同席するようにしてください。

朝一番の挨拶から会社概要についての話までと、調査官の疑問点について(税理士と一緒に)答えていただければ好都合です。

社長のいない時間は、税理士と経理担当者が、調査官の質問に答え、言われた書類を取りに行って見せることになります。

書類をとりに行ってみせる、ということがポイントです。書類は税務調査が行われる部屋にまとめて全部おいておく必要はありません。

言われてからすぐに取り出せる状況にしておけば大丈夫です。税務調査に必要な書類を税務調査が行われる場所に全ておいておくと、恐らく全てをチェックされることとなりますし、他の部屋に置いておき、指示がある度にとりに行くことにしておくと、書類をとりにいくときに一呼吸おくことができます。

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