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税務調査での最初の挨拶はどのようなものがいいのか


【目次】

1.税務調査での最初の挨拶

税務調査での調査官との最初の挨拶はどのようなものがいいのか、世間話にはうかつにのってはいけないのか、笑顔で対応したほうがよいのかなどについて解説いたします。

税務調査での調査官との最初の挨拶は「おはようございます。」程度で大丈夫です。

ほとんどの税務調査官は、何気ない世間話から税務調査をはじめます。この世間話こそ気をつけるべきと言う人もいますが、それほど気にすることはありません。

私たち税理士はまず季節の話など気楽な話からしかけます。

その調査官が住んでいる場所や交通手段、税務署での職歴…。たいていは普通に答えてくれて、角の立つようなことを言う人はいません。

職歴を聞くのは、間税部門から法人部門に異動になったというなら間税に強いのだろうなどと、調査官の力量を推し量るためです。

査察部にいたと聞くと、気をひきしめなければなりません。

話すうちに出身大学が同じだったり、同郷だったりが分かることもあり、そうすると打ち解けやすくなります。税務調査に何の関係もない同郷の話で何時間も話すことだってあります。

税務調査もコミュニケーションが大切です。

世間話をして、ある程度打ち解けて、笑顔で対応できるようであれば、調査もスムーズに運ぶはずです。何も話さずに黙々と調査をすることになると、お互い気まずい思いをしながら、税務調査が進んでしまいます。

ただし、趣味の話であれ、政治の話であれ、社会問題の話であれ、調査官は「税金を取ること」を意識しながら、会話をしてきます。何気ない会話の中でも、その後の調査の糸口になる場合もあるので気を抜いてはいけません。

聞かれたことには答えるものの、こちらから必要のないことをべらべら話すということは避けたいものです。

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