株式会社の設立についてのメリット・デメリット
経費面からみた会社にするメリット
税金面からみた会社にするメリット
- 法人成りしたときの税金のメリット
- 法人成りするときは「個人+法人」で税金を考える
- 会社から社長自身に役員報酬を支払い、税金を安くする
- 法人成りで家族への給料を多くし、税金を安くできる
- 配偶者控除を受けることができる
- 個人事業で給与を親族に支払う場合の制約
- 法人成りすると消費税を2事業年度払わなくてもよい
信用面、制度面からみた会社するメリット
- 会社を作った場合の様々なメリット
- 会社を作ると、社会的な信用を得やすい
- 会社を作ると、決算日を自由に設定できる
- 会社を作ると、個人資産を守ることができる
- 会社を作ると、個人資産を守ることができる(離婚、死亡)
- 個人と会社では資産の名義が異なります
- 会社を作ると、資金調達がしやすくなる
- 会社を作ると、事業に失敗しても再出発を図りやすい
- 会社を作ると、助成金がもらいやすい
- 会社を作ると、優秀な人材を集めやすい
- 会社を作ると、様々な相続対策をすることができる
- 会社を作ると、事業の売買がスムーズにできる
- 会社を作ると、共同事業が簡単にできる
会社にするデメリット
- 会社を作ると、たくさんの義務が生じる
- 会社設立時の様々な手続き
- 会社を作ると、会計帳簿の作成が面倒
- 会社を作ると、決算・申告書作成が面倒
- 会社を作ると、社会保険・労働保険の手続きが面倒
- 会社は定款に定めた目的以外の事業を行うことができない
- 会社は重要な意思決定には決議が必要
- 会社を作ると、色々お金がかかる
- 会社を設立すると設立費用として数十万円かかる
- 会社を作ると、赤字でも住民税がかかる
- 会社を作ると、交際費などの一部が経費として認められない
- 会社を作ると、振込手数料や電話料金などが高くなる
会社とは何か・会社設立の流れ
- 会社の種類にはどのようなものがあるか
- 新会社法の施行で規制緩和された内容
- 個人事業から会社設立までの流れ
- 公開会社と譲渡制限会社について
- 定款自治により自由な機関設計が可能
- 会社設立時に決めておくこと
- 定款を作成し、公証人の認証を受ける
- 出資金を現金で払い込む方法
- 定款の認証の流れ
- 現物出資による出資のやり方
- 登記所へ設立登記を申請する
- 代表印作成から実印登録
- 印鑑カードの取得、登記簿謄本の取得
- 会社設立後の書類提出まとめ
- 税務署への会社設立書類の種類と注意点
- 税務署への個人事業廃業届の提出
- 法人成りした年の確定申告
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