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Amazon(アマゾン)輸入ビジネスの流れ

Amazon(アマゾン)輸入ビジネスを行う場合の全体の流れについて解説いたします。

1.商品をリサーチする

Amazon(アマゾン)輸入の流れですが、まず最初にやるべきことは商品リサーチです。

商品リサーチとは、儲かる商品を探すことで、日本のAmazonと海外のショップで価格差のある商品を探します｡価格差がないと粗利益を稼ぐことができず、そもそもの儲けにならないからです。

価格差があるだけでなく、日本のAmazonで需要のある商品であることが必要です。

この商品リサーチがAmazon輸入では非常に重要となりますが、商品リサーチの前に販売者であるセラーリサーチも重要です。

2.仕入れ

商品リサーチで儲かる商品を見つけたら、商品を購入し、海外から仕入れをしますが、クレジットカードの締め日の翌日に一気に仕入れることがポイントです。

3.荷物の到着

仕入れた商品が、まずアメリカ国内にある「転送業者」にまとめて届きます。

4.商品の転送

転送業者のサイト上から、「届いた商品を日本へまとめて送ってください」という指示を出すことにより、「国際送料」を最小限に抑えることができます。

5.商品の到着

数日後に商品が日本に届きます。これをAmazon(アマゾン)の倉庫に納入するのですが、納入
方法には２つの方法があります。

6.商品の納入

１つの方法は商品を自宅に送ってもらい、自分で商品ラベルなどの貼りつけをしてから倉庫に送る方法です。

もう１つは「納品代行業者」を利用する方法です。自宅に商品を送るのではなく、日本にある納品代行業者に商品を送り、検品やラベル貼り、倉庫への納入までのすべてを代行してもらう方法です。

パソコンだけですべての工程を完結させるのであれば、代行業者の利用が必要になるかと思いますが、まずは自分で検品やラベル貼りなどを行い、流れを一通り確認し、代行業者を利用したとしても利益を確保できるという利益状況であれば、このような業者さんの利用をおすすめいたします。

7.商品を出品する

Amazon(アマゾン)の倉庫に商品が到着次第、「自動的に」商品が日本のAmazon(アマゾン)に出品されます。

8.商品の発送

商品が売れると、倉庫から自動的にお客様のもとへと即日出荷されます。

9.商品代金の入金

売上から手数料を引かれた金額が自分の出品アカウントに計上されていき、それが２週間単位で自分が設定した銀行口座に振り込まれます。

10.評価の依頼

商品が売れたら､梱包､出荷までAmazonがやってくれます。

その後､評価をもらうために購入者様にメールをします｡

評価の依頼をする・しないは自由なのですが、最初は評価を貯めるため評価依頼をすることをおすすめしています。