中国のお客様と税務顧問契約を締結いたしました!
1.ホームページ経由で新規ご契約を頂きました
東京都北区の税理士 鈴木宏昌です。
最近、ホームページ(ウェブサイト)経由のお客様が増えてきております。法人の税務顧問だけではなく、事業承継のための株価算定であったり、相続税対策など幅広くお声掛けを頂き、ありがとうございます。
先日、サイト経由からお問合せ頂き、顧問契約を締結させて頂きました方は中国の方でした。
私どもの事務所では、外国の方の法人顧問契約が増えてきており、特に中国の方が多くなってきています。
中国の方とお付き合いするために必須なのが、We chatとビザの知識です。
2.中国の方とコミュニケーションするにはWe chat
日本人同士であれば、Line、skype、Eメール、チャットワークなどで連絡することがほとんどですが、中国の方の必須ツールといえばWe chatです。
知り合いの中国の方でやっていない人はおらず、登録ユーザー数は11億!を超えているとのこと。
国により使われているSNSは違います。日本ではLINEが多いですが、韓国ではカカオトーク、中国ではWechatなどなど。
相手が使用しているSNSに合わせられると、コミュニケーションがスムーズにとれます。
3.ビザの知識も必須
今回契約させて頂きました方は男性で、問合わせもこの方からありました。当然にこの方が代表取締役なのかとおもいきや、代表は奥様になっています。
ビザを知っていれば奥様が代表になっている時点ですぐわかることですが、これは投資経営ビザの取得を目的とした機関設計なのです。
ビザの知識があるかないかにより、会社がとるべき戦略も大きく変わってきます。(黒字にしなければいけない、ビザ取得の要件を満たすなどなど)
私どもの事務所では、投資経営ビザの取得を前提とした税務顧問契約を多数引き受けています。お困りの方はお気軽にご相談ください。ご相談は無料です。