貸借対照表科目の確認ポイント
①〆後の売掛金は計上されているか
②雑収入等の未収は計上されているか
③固定資産の償却後の残高は、減価償却明細と合っているか
④保証金、敷金の異動はないか(原状回復、家賃への充当等)
⑤有価証券等で時価評価すべきものはないか
⑥〆後の買掛金は計上されているか
⑦未払金、未払費用で計上すべきものはすべて計上しているか
⑧源泉税、住民税の預り金はあっているか、納付書と確認したか
⑨借入金は短期と長期に分けたか
〔結論〕
貸借対照表科目については、すべて残高を書き出して確認する必要がある。
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