トップ>相続対策>自分の会社の株式を相続前に評価し、贈与等を活用する

自分の会社の株式を相続前に評価し、贈与等を活用する

1. まずは評価！

非上場会社の経営者が死亡して相続が発生した場合、最も困るのが、自社株式の取り扱いです。

非上場株式の場合、株式の評価次第で、相続財産・相続税が大きく異なりますし、相続財産に占める株式の割合が多く相続税も高額の場合、非上場株式は市場で売却できませんので、納税資金の工面も大変です。

そのためには、
１，まず株式を評価する。

２，株式の評価額を下げる。

３，贈与等により株式を後継者等に移転する
などの対策が必要です。

一度も株式を評価したことがない、というような経営者様・株主様へ是非一度株式を評価して頂くことをお勧めいたします。